MOSSA LOG

不惑のおっさんの0円筋トレと雑記ブログ

2017年夏のカナダ旅行!ナイアガラからバンフのレイクルイーズへ

 

 

MOSSA11号です
2017年8月末~9月に行ったカナダ旅行のLOGです
スマホの写真整理のついでに、ブログにまとめました

【夜のナイアガラ】
成田からエアカナダで約13時間、トロント国際空港へ
トロントからツアー会社の乗合バスでナイアガラへ向かうのだが、オンタリオ湖をはさむため、2時間ほどかかり、ホテルに到着したのは夕方だった
クリフトン・ヒルシェラトンホテルにチェックインし、ナイアガラ散策と夕食に出る
クリフトン・ヒルは所謂繁華街なのだが、とにかくギラギラしている
ネオンが輝き、室内アトラクションやカジノが立ち並んでいる
何というか、、、想像してたカナダぢゃない、、、
人通りも多く、けばけばしいテーマパークのようなレストランはどこも混んでいた
結局、ハンバーガーを食べ、ナイアガラに向かう

世界三大瀑布の一つナイアガラは、エリー湖からオンタリオ湖に流れる、アメリカのニューヨーク州とカナダのオンタリオ州の境であるナイアガラ川にあり、アメリカ滝とカナダ滝から成る
この夜は、アメリカ滝のライトアップを観る

ナイアガラ、アメリカ滝のライトアップ

ナイアガラ、アメリカ滝のライトアップ

【ナイアガラツアー】
もう一つのカナダ滝を、テーブルロックという展望エリアから観る
ナイアガラの水量の90%は、このカナダ滝に流れ込んでいるらしい
カナダ滝の少し上流には可動堰があり、夜間の流量調整を行っているらしい
風向きが悪く、水煙でカナダ滝の一部しか見えなかった

ナイアガラ、カナダ滝

ナイアガラ、カナダ滝

遊覧船「霧の乙女号」で、滝壺を巡る
アメリカ側、カナダ側の両方から出港しており、アメリカ側の乗客には青いビニールのポンチョが、カナダ側の乗客には赤いビニールのポンチョが配られる
カナダ滝はものすごい水煙で、うまく写真が撮れなかった(泣

遊覧船からのカナダ滝 遊覧船からのアメリカ滝

遊覧船からのナイアガラ

おまけ
カナダで有名なドーナツチェーン店の「ティムホートン」のドーナツを朝食に食べた(唯一、早朝から開店していた)
激甘ぁ!!
ミニオンが大流行しており、カナダで最も美しい街というナイアガラ・オン・ザ・レイクのドーナツ店ではこんなものまで

ミニオンのドーナツ

ミニオンのドーナツ

バンフ国立公園
トロントからカルガリーへ国内線で移動する
カルガリーからバンフまで、ツアー会社の乗合バスで3時間ほどかかった
バンフのメインストリート近くのパークロッジホテルへチェックイン
首都オタワ発祥の名物スイーツ、ビーバーテイル(← 自由が丘の店舗は閉店してしまっているようです、どんなスイーツかをご覧いただければと思います)の店を発見したので、食べてみる
平たい揚げパンに、メープルやシナモン、果物などをトッピングしたもので、かのオバマ大統領もハマッてしまったという
なるほど、形がビーバーの尻尾だ
これも激甘ア!!
コーヒーを飲んでいると、偶然にも隣の植木にハチドリが

カナダのハチドリ

カナダのハチドリ

バンフ国立公園を巡るツアーに参加する
カナディアンロッキーの宝石」と称されるレイク・ルイーズ
ビクトリア女王の娘ルイーズ王女にちなんで名付けられたらしい
エメラルド色の氷河湖とビクトリア山、氷河が湖面に映り込み、神々しさすら感じる
独特のエメラルド色の湖水は、氷河が削り取った泥が溶けているためらしい

レイクルイーズ

レイクルイーズ

続いてクロウフット氷河
クロウフット山を流れ下る氷河だが、かなり縮小してしまっているらしい
名称には諸説あるらしいが、カラスの爪のようにも見える?!

クロウフット氷河

クロウフット氷河

そしてコロンビア大氷原
雪上車に乗って、コロンビア大氷原から流れ出るアサバスカ氷河の上に立つ
当然ながら寒い!!

コロンビア氷原

コロンビア氷原

最後はペイトー湖
乳白色の水が美しい、キツネのような形をした湖
ドライバーによると、付近で発生した山火事の煙のため、もやっているかもしれないということであったが、ギリギリ間に合った

ペイトー湖

ペイトー湖

帰国はカルガリーから成田へ
ティムホートンやビーバーテイルはとにかく甘かった
アルバータ牛のステーキ(ローストビーフ?)は美味かった
カナダ土産のメープルクッキーは、普通にドンキホーテに売っていた

旅行を通して、GlobalWifiのモバイルルータで何でも検索することができたので、飲食店検索、道案内、英訳など、とても助けられました!

beavertails.jp↑ 自由が丘の店舗は閉店してしまっているようです、スイマセン
どんなスイーツかをご覧いただければと思います