【番外編 再び】~ジン?探してます~
ビーフィーター ジン47度でジン・バック!
これが雄鹿の蹴りの威力なのか
不惑のおっさん、MOSSA11号
明日へ心を切り替えるスイッチとするために、毎日ウィスキーを飲っています
が、、、
先週試してみたジンについて、もう少し
【番外編】ジン?探してます ビーフィーター ジン - MOSSA LOG
世界の4大スピリッツ、ジン、ウォッカ、テキーラ、ラムの一つ、
ボタニカル(草根木皮)による柑橘系の爽やかなフレーバー付けが特徴の「ジン」
なかでも、ビーフィーターは、「ロンドン ドライジン」ブランドとして、1820年の創業以来変わらない秘伝のレシピを守り、ロンドンでの蒸溜を続けている超有名ブランドです
イギリス王家の王冠が保管されているロンドン塔を守る近衛兵、赤い制服のビーフィーターが描かれているラベルは、どこのコンビニやスーパーでも見かけます
このビーフィーター、前回飲んだアルコール度数40度、700mlのもののほかに、アルコール度数47度、750mlのものが販売されています
40度のビーフィーターとの違いは、単にアルコール度数が高いだけでなく、柑橘系、薬草系の味わいが、より濃厚なものとなっています
ロックで飲ると、むせそうになるぐらい
【ジン・バックで飲る】
トニックウォーターで割るジン・トニックも良いのですが、コレを飲ってみたかった
ジン・バック JIN BUCK
「バック」とは、スピリッツにレモンジュースとジンジャー・エールを加えて作るカクテルのスタイルのこと
「BUCK」の意味は「雄鹿」(STAG)、雄鹿のキックのように効くカクテルだそうな
いや、雄鹿のキックって、、、
軽く死ねる威力なのでは、、、
ジンジャーエールはWILKINSONの辛口
こちらのジンジャーエール、ソフトドリンクでよくあるジンジャーエールとは一味違い、かなり生姜がキツく辛口です
飲むと喉が熱く感じられ、風邪によく効きそうな感じ
そして、レモンジュースの代わりに、レモン果汁を加えて作った丸氷で、雄鹿の蹴りを味わいます
ビーフィーター47度の柑橘類と薬草のスッキリした甘さが、辛口のジンジャーによって引き締められた超絶キレ味のカクテル
ジン・トニックとともに、これも間違いなく真夏に飲むべきカクテルです
しかし、グイグイ飲めるがゆえ、すぐにブッ倒れてしまいます
これが雄鹿の蹴りの威力なのか、、、