MOSSA11号です
2018年8月末~9月に、アイスランド旅行に行きました
【3日目】
この日は「ゴールデンサークルツアー」に参加
シンクヴェトリル国立公園、ゲイシールの間欠泉、グトルフォス滝をまとめて「ゴールデンサークル」と呼ぶらしく、これら世界でも珍しい観光スポットがレイキャビクから数十km圏内に集中しているため、アイスランド観光の定番ツアーとなっている
オーロラツアーと同じく、送迎用の小型バスからツアー用の大型バスに乗り換え出発
途中、2010年に噴火したエイヤフィヤトラヨークトルを遠くに臨む
【ゲイシール】
ゲイシールの間欠泉で、現在最も活動が活発なのがストロックル間欠泉
約10分ごとに、最大20mぐらいの熱湯を噴出する
かつて最も活動が強力だったグレート・ゲイシール間欠泉がすぐ近くにあるが、こちらは1日に2、3回程度しか噴出せず、観光の目玉はストロックル間欠泉である
昼食は、ゲイシール間欠泉の駐車場の売店のようなところで各自とるように、とのことであった
サンドイッチなどがメインであったが、やっぱり値段は高い
当然ここもカード決済
【グトルフォス滝】
氷河を起源とするアイスランド随一の規模の滝
最大幅は約70m、最大落差は1段目で約15m、2段目で約30m
あくまで自己責任だが、かなり滝の間近まで進むことができる
(1枚目左側中央の突き出たところ)
偶然にも虹がかかった写真を撮ることができた
【シンクヴェトリル国立公園】
シンクヴェトリル国立公園は、大西洋中央海嶺の地上露出部分にあたり、ユーラシアプレートと北米プレートの境界である
添乗員は、このまま歩いていくと、そのうちアメリカに到着する、と説明していた
ギャオと呼ばれる大地の裂け目、独特な岩肌を観ることが出来る
雄大すぎて、どこがどっちのプレート境界なのかさっぱり分からない
ツアーはこれで終了
レイキャビクにもどり、ホテルに送ってもらう
さすがに疲れており、帰路はほとんど寝てしまっていた
夕食は、少々歩くがダウンタウンへ向かう
アイスランド名物のラム肉をいただく
店名は「Old Iceland Restaurant」
メニューにはLamb Shankとあった
スネ肉の煮込みのようだ
骨付きの結構な大きさの塊肉が出てきた
匂いは割と強いが、食べてみるとクセは少なかった
物価は、、、やはり高かった
アイスランドでも、いつでもどこでもWeb検索できるWifi環境はとても便利!
また、店でメニューの内容をたずねるとき、ポケットークはとても役に立ちました!
英語はもちろん、アイスランド語にも対応!