【番外編】ウィスキーに何を合わせる?
赤い彗星 オイルシャアディン
こんなのに釣られてしまうとはww
不惑のおっさん、MOSSA11号
明日へ心を切り替えるスイッチとするために、毎日ウィスキーを飲っています
ウィスキーに何を合わせるか?
いつもナッツやチーズなどに落ち着いてしまうのですが、スーパーをうろついていると、、、
オイルサーディンがオイルシャアディンになっている、、、!! 何故だ?!
コラボだからさ
はごろもフーズのキングオスカー オイルサーディンが、シャア専用パッケージになっています
しかも、大佐御自ら「アーン」の姿勢です
キャスバル兄さん、、、!!
当然、アッサリと釣られて購入してしまいました
認めたくないものだな、自分自身の若さゆえの過ちというものを
1902年、ノルウェーとスウェーデンの統一王であるキングオスカーⅡ世が認めたキングオスカーブランド
ノルウェーのフィヨルド近海で獲れた、小型でやわらかな食感の新鮮なブリスリング種のいわしを樫の木のチップでスモークし大豆油で調理した逸品です
中には缶詰とレシピなどの説明書が入っています
なんと説明書もシャア専用
お馴染みのザクとズゴックのオイルシャアディンモデル(フォーク持ってる)のイラストが入っています
オイルシャアディンモデルに出会うか、私は運がいい
さて、MOSSA11号はオイルサー、、、否、シャアディンを食べたことがありません
どうやって食べるのがウィスキーのつまみとして美味いのか
ララァ、私を導いてくれ、、、
調べてみると、手軽なのは、
そのまま食べる
油を1/3ほどにし、チーズを散らして缶詰ごと火あぶりにする
という食べ方のようです
こんなこともあろうかと?買っておいたスモークチーズを散らして、火あぶりにしてやります
戦いとは、いつも二手、三手先を考えて行うものだ
3分ほど炙ると、グツグツとイイ感じになりました
スモーク感に合わせるために、ウィスキーはティーチャーズハイランドクリームのハイボール
見せてもらおうか、オイルシャアディンの実力とやらを、、、!!
まずは、取り分けておいた生のオイルシャアディンから
生臭さなどは無く、柔らかく、程よくスモーキーで濃厚
ハイボールの爽快さが引き立ちます
オイルシャアディンの美味さは化け物か!
続いて、火炙りにしたオイルシャアディン
トロッとなったスモークチーズとオイルシャアディンの旨みがベストマッチ
こんなに美味いとは、冗談ではない!
見事に釣られて買ってしまったオイルシャアディンでしたが、なかなかの美味さでした
オイルシャアディンの栄光を君に!!