筋トレ後のお楽しみ、ハイボール編
~ウィスキー探してます~
サントリー 角瓶と白角
不惑のおっさん、MOSSA11号
明日へ心を切り替えるスイッチとするために、毎日ウィスキーを飲っています
これまでMOSSA11号のレギュラーとしていた、キリンウィスキー富士山麓 樽熟原酒50°の生産が停止しているため、次のレギュラーを張れるヤツを探し求めています
今回書かせていただくのはコチラ
ジャパンウィスキー サントリー 角と白角
ハイボールといえば「角瓶」というほど、よく目にするウィスキーですが、MOSSA11号、今までまともに飲んだことがありませんでした、、、
同じサントリーのオールドについて、こちらで書かせていただきました
1937年に誕生した角瓶と白角ですが、最近のハイボール人気もあり、日本で最も売れているウィスキーです
サントリーオールドより、少しリーズナブルに手に入れることができます
【デザイン】
薩摩切子にヒントを得た、亀甲模様が美しいデザインです
「角瓶」という名称はラベルのどこにも書かれていないのですが、ボトル形状からそう呼ばれ、定着したとのことです
ラベルの「向獅子」は、かつてのサントリーの社章です
そして、サントリー創業者で角瓶を生み出した鳥井信治郎のサイン「S.Torii」が書かれています
【角】
山崎と白州蒸溜所産のバーボン樽原酒をブレンド
ストレートで飲んでみます
甘い香りと味わいです
【オールド】はまろやかさが際立っていましたが、角は、荒さが感じられます
続けてハイボールで飲んでみます
!!炭酸と荒い味わいが良い感じにマッチし、甘みとのバランスが絶妙です!!
角ハイボールが推されるのも納得!!
【白角】
ホッグスヘッド樽で熟成された白州蒸溜所産のモルト原酒をキーモルトとしてブレンド
ストレートで飲んでみます
軽めですが、苦み?があります
辛口という味わいとはこういうことか、、、!!
続けて、ハイボールで飲んでみます
なるほど、辛口の味わいに炭酸が加わり、キレッキレになりますね!!
ハイボールだとどちらも大変飲みやすいんですが、MOSSA11号の求める、精神切り替えスイッチの役割には、少々物足りない、というのが正直な感想です
食事に合わせるモノとしてはとても良いと思いました!!