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不惑のおっさんの0円筋トレと雑記ブログ

筋トレ後のお楽しみ:ハイボール ~ウィスキー探し11~ カナディアンクラブ

筋トレ後のお楽しみ、ハイボール編
~ウィスキー探してます~
カナディアンクラブ

不惑のおっさん、MOSSA11号

明日へ心を切り替えるスイッチとするために、毎日ウィスキーを飲っています
これまでMOSSA11号のレギュラーとしていた、キリンウィスキー富士山麓 樽熟原酒50°の生産が停止しているため、次のレギュラーを張れるヤツを探し求めています

世界5大ウィスキーとして、
 スコットランド:スコッチウィスキー
 アイルランド:アイリッシュウィスキー
 アメリカ:バーボンウィスキー
 カナダ:カナディアンウィスキー
 日本:ジャパンウィスキー
が、世界的なウィスキー産地として知られています。

MOSSA11号、これまで唯一飲っていなかった、カナディアンウィスキーを試します!!

カナディアンウィスキーとは?

日本では、あまりメジャーなウィスキーではないと思います
2年前にカナダに行ったMOSSA11号、ビールばかり飲んでいました


しかしながら、アメリカではバーボンとともに人気が高く広く飲まれています

【カナディアンウィスキーの歴史】
・18世紀後半、カナダでは穀物生産が過剰生産となり、蒸留酒の製造が盛んになった
・1920年からのアメリカ合衆国の禁酒法の時代、アメリカと地続きのカナダから、多くのカナディアンウィスキーが密輸された
・禁酒法撤廃後も、ウィスキー熟成には長期間を要するため、アメリカンウィスキーが復活するまでに、カナディアンウィスキーはアメリカ国内に大量に供給され、大人気となった

【カナディアンウィスキーの製法】
・原料はトウモロコシ、ライムギ、オオムギの麦芽
・トウモロコシを原料としたベース・ウィスキーと、麦類を原料としたフレーバリング・ウィスキーをブレンド
・ブレンド比率は、ベースウィスキー9割程度を土台として、香味の強いフレーバリングウィスキーを1割程度ブレンド

【日本で簡単に入手できるカナディアンウィスキー】
 カナディアンクラブ
 クラウンロイヤル

今回書かせていただくのはコチラ
 カナディアンウィスキー カナディアンクラブ

カナディアンクラブ

・1858年、ハイラム・ウォーカーがカナダ オンタリオ州ウィンザーに設立した蒸溜所で、カナディアンウィスキーとして初となるブランドを冠した製品として誕生
・スコッチ、アイリッシュ、バーボンには無い、軽く爽快な味わいが特徴

カナディアンクラブ

【ロックで飲る!!】
ロックで飲ってみます
軽く心地よい甘さがあり、ヒジョーに飲みやすいです
これはヤバイ

【ハイボールで飲る!!】
ハイボールにしてみます
ウィスキーのライトな味わいと炭酸の爽快さの相乗効果
超・爽やかです
ハイボール

【ジンジャーハイボールで飲る!!】
ソーダではなく、ジンジャーエール・ハイボールにしてみます
ウィスキーの強さとジンジャーエールの爽快な飲み易さを持つ、危険なカクテルです
ジンジャーハイボール

カナディアンクラブの軽く、爽やかな甘さのハイボールは、蒸し暑い夜にはたまりません!!
飲み過ぎ注意、、、