テイクアウト・キンニクメシ
秋葉原「スターケバブ」のドネルケバブサンド
見た目以上のボリュームで全開でも頬張れない分厚さ
ジムに通うヒマもカネも無い40代おっさん、MOSSA11号です!
コロナウィルス対策として、テイクアウトメインに切り替えている飲食店が多くなっています
テイクアウトできるお店の中から、キンニクメシを探します!
大手町フィナンシャルシティの神田川沿いの沿道に出店されるキッチンカー
その中に、秋葉原名物ドネルケバブサンドのお店、「スターケバブ」のキッチンカーがあります
なんでも、ケバブグランプリの優勝店だとか
これは行くしかない
メニューは、定番のピタパンやトルティーヤで肉、野菜を巻いたケバブサンドから、弁当スタイルのケバブ弁当まで、キッチンカーとは思えないほどの充実ぶり
そもそも、ドネルケバブってなんだ?
ドネル:回転する
ケバブ:焼いた
という意味のようで、ビーフでもチキンでも、回転させながらグリルしたものがドネルケバブとなるようです
フランスパンや半円のピタパン、トルティーヤに、ドネルケバブをサンドしたものがドネルケバブサンド
本場のトルコでは、フランスパンが使われることが多いそうな
一方、なぜか日本では、半円状のピタパンが多く使われているようです
今回は、初ドネルケバブサンドということで、定番中の定番を選ぶことにしました
チキンのピタパンサンド 600円也
ラッピングされた見た目は小さいですが、あけてみるとかなりの厚みがあります
ジューシーで柔らかいチキンと野菜がこれでもかと詰め込まれており、一口では頬張り切れない分厚さですピタパン自体にある程度のカロリーがありそうですが、具材はグリルチキンと野菜のみで、一般的なピタパンサンドだと 500kcal ほどにおさえられているようです
ガッツリと鶏モモ肉が詰まっているので、高タンパクであることは疑いようがありません
なかなか、素晴らしいキンニクメシでありマッスル
ソースは辛い「ホット」を選びましたが、さほどの辛さではなくほどよいピリ辛具合
口を全開にしても一口では頬張り切れない分厚さです
独自の味付けのチキンとの相性が抜群です
食べ応え満点のドネルケバブサンド
新たに、キンニクメシ・ラインナップに追加です