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不惑のおっさんの0円筋トレと雑記ブログ

筋トレ後のお楽しみ:ハイボール ~ウィスキー探し4~ワイルドターキー

筋トレ後のお楽しみ、ハイボール編
~ウィスキー探してます~
ワイルドターキー

不惑というものの、筋トレでは解消しきれないモノを日々抱えているMOSSA11号
明日へ心を切り替えるスイッチとするために、毎日ウィスキーを飲っています
これまでMOSSA11号のレギュラーとしていた、キリンウィスキー富士山麓 樽熟原酒50°の生産が停止しているため、次のレギュラーを張れるヤツを探し求めています

今回書かせていただくのはコチラ
 バーボンウィスキー ワイルドターキー

ワイルドターキー

【バーボンウィスキー】
アメリカ合衆国ケンタッキー州で生産されているウィスキーをバーボンウィスキーといいます
バーボンという名前はフランスの「ブルボン朝」に由来し、アメリカ独立戦争の際にトーマス・ジェファーソンがケンタッキー州の郡のひとつを「バーボン郡」と名づけ、それが同地方で生産されるウイスキーの名前となり、定着した、とのことです
スコッチウィスキーとの一番の違いは、原料にトウモロコシを用いていること

【ワイルドターキー】
1940年、オースティン・ニコルズの社長、トーマス・マッカーシーが七面鳥ハンティング仲間にバーボンをふるまったところ好評を博し、仲間の一人が七面鳥にちなんで「ワイルドターキー」と名付けたことに由来します
ワイルドターキーは、フレーバーを強くするため、バーボンの中でもトウモロコシの量を少なく、ライ麦の量を多くしています
そして、蒸溜時のアルコール度数を低く抑え、加水の量を少なくし、原酒の風味を生かしています

【花山薫】
花山薫
~魂ウェブ フィギュアーツZERO 花山薫より~

ご存じ、「グラップラー刃牙」最強の喧嘩師、花山薫
その握撃はトランプの束を引きちぎり、「握力×体重×スピード=破壊力」という謎?方程式で恐るべき一撃を放つ、、、!!
「まだ、、やるかい?」
そんな彼が愛飲するのが、「ワイルドターキー」
試合(喧嘩?)前に一瓶を一気に空けてしまうほどです、、、
彼の影響をモロに受け、MOSSA11号は、バーボンを飲るなら「ワイルドターキー」と決めていたのでした!!

今回はワイルドターキー スタンダード
6~8年熟成の原酒をブレンドしているようです
ワイルドターキーの入門グレードのような位置づけですね

ワイルドターキー
栓を開けると、独特の華やかな香りがひろがります!
薫香はなく、ピート香のないアイリッシュウィスキーのジェムソンとはまた異なる、芳醇かつ爽やかな刺激のある、濃い味わいです!

これが、コーンとライ麦から作られる味わいか、、、!
最初、いつもの流れでハイボールで飲ったのですが、MOSSA11号的には、ロックで飲る方が、より芳醇さが際立つように感じました!!
筋トレ後ではなく、休日にゆっくりロックで飲るバーボンとして、MOSSA11号のローテ面子とさせていただきます!