～ウィスキー探してます～
ヒゲのおじさんにどこか哀愁を感じるブラックニッカ スペシャル
不惑のおっさん、MOSSA11号
明日へ心を切り替えるスイッチとするために、毎日ウィスキーを飲っています
某激安の殿堂にて、ニッカのヒゲのおじさんがドドーンと描かれたボトルを発見
ブレンディッドウィスキー
ブラックニッカ スペシャル
税込みで、ほぼ １２００円
ブラックニッカといえば、クリアブレンドやリッチブレンドはどこの店頭でも見かけます
しかし、この「ブラックニッカ スペシャル」は、ほとんどお見かけしません
昭和40年発売の、ブラックニッカシリーズでは最も歴史あるウィスキーなのに､､､
ラベルの、ニヤリと笑うヒゲのおじさんにも、どことなく哀愁を感じてしまいます笑
【キング・オブ・ブレンダーズ】
左手に大麦の穂を、右手にウイスキーのテイスティング用グラスを持つ、ニッカのマスコットキャラクター
昭和40年発売の新ブラックニッカのラベルで初めて使用されました
このヒゲのおじさんのモデルは誰なのか？
ウイスキー愛好家たちにはローリー卿と呼ばれ、17世紀の冒険家ウォルター・ローリーがモデルだといわれていますが、２代目マスターブレンダーの竹鶴威によれば、実際のモデルはよくわからない、とのこと
19世紀のウイスキーブレンドの名人、W・P・ローリーともいわれています
ちなみに、一人称は「わし」
ニッカウヰスキー公式ツイッター、「わしのツイスキー」では、彼が、商品紹介やキャンペーン告知などをしてくれます
ウイスキーの飲み方・おつまみ「わしのツイスキー」｜NIKKA WHISKY
【ロックで飲る】
滑らか、まろやか
アルコール度数42度の重厚な甘さの中に微かなピート香
バランスよく美味し
【ハイボールで飲る】
炭酸が加わることにより、重厚な甘さを残しつつもフルーティな甘さで、飲みやすくなります
1000円台前半で買えるものの中では、かなりの上位のラインナップ
惜しむらくは、なかなか店頭でお目にかかれないこと､､､泣
