～ウィスキー探してます～
テネシーウィスキー「ジャック・ダニエル」
ハイボールはかなりのパンチ力！
不惑のおっさん、MOSSA11号
明日へ心を切り替えるスイッチとするために、毎日ウィスキーを飲っています
今回は、テネシーウィスキー
JACK DANIEL'S ジャックダニエル ブラック
スーパー、コンビニどこででも見かけますが、２０００円越えの値段？のためか、今まで飲んだことがありませんでした
MOSSA11号のジャックダニエルに関する記憶といえば､､､
行け！稲中卓球部
前野がいきがってジャックダニエル飲もうとして、
井沢がツーフィンガーで知ったかぶり、
結局ファンタに落ち着く話
「ファンタやぁ～～～～～」
話が横道にそれまくってますが、何が言いたいかというと、それぐらいよく知られたウィスキーだということ
【テネシーウィスキー】
基本的にバーボンウィスキーといっしょですが、
テネシー州で生産されたウイスキーであること
蒸溜直後のウィスキーをサトウカエデの木炭で濾過する工程が義務づけられていること
がテネシーウィスキーの定義となります
【JACK DANIEL'S ジャックダニエル ブラック】
創業者ジャスパー・ニュートン・ジャック・ダニエルに由来します
貧しい家庭に生まれたジャック・ダニエル、7歳で、牧師でありウィスキー蒸溜所オーナーのダン・コール氏に雇われ、ウィスキーづくりを教わることになります
なんと、13歳にして、蒸溜所を譲り受け、ウィスキーづくりを開始、
20歳の若さで蒸溜所を国に申請し、アメリカにおける最初の政府公認の蒸溜所とします
1904年、ミズーリ州セントルイスで開催されたセントルイス万国博覧会で、「ジャックダニエル オールドNo.7」を出品し、金賞を獲得、世界的に認められるようになります
この「オールドNo.7」のレシピを受け継いでいるのが、主力として売られている「ブラック」となります
ミュージシャンが愛飲していることでも有名で、フランク・シナトラ、ローリングストーンズのミック・ジャガー、レッド・ツェッペリンのジミー・ペイジ、等々、ジャックダニエルのファンとして知られているようです
スゴイ面子ですな､､､
【ロックで飲る】
トウモロコシ、ライ麦を原料とするバーボン独特の、もったりとした甘さが強いです
スコッチとは異なる重厚な甘さですが、割と飲みやすい
【ハイボールで飲る】
これは驚きです！
炭酸で割っても、一向に風味が衰えません
独特の甘味と香りはほぼそのままで、炭酸の刺激が加わり、かなりのパンチ力！
１０００円台のスコッチほどのコスパではないですが、ジャックダニエル ハイボールはなかなかのインパクトです！
