筋トレ後のお楽しみ、ハイボール編
~ウィスキー探してます~
ホワイトホース ファインオールド
不惑のおっさん、MOSSA11号
明日へ心を切り替えるスイッチとするために、毎日ウィスキーを飲っています
これまでMOSSA11号のレギュラーとしていた、キリンウィスキー富士山麓 樽熟原酒50°の生産が停止しているため、次のレギュラーを張れるヤツを探し求めています
今回書かせていただくのはコチラ
スコッチウィスキー ホワイトホース ファインオールド
最近、スコッチウィスキーばかり飲ってる気がしますが、それぞれの個性がよくわかって面白い!
ホワイトホースは、
「ハイボール、スコッチで」
というオダギリジョーさんのCMで、ハイボールの新たな切り口的に宣伝されていました!
酒屋だけでなく、スーパーやコンビニで、千円を切る価格で入手できます!
【歴史】
1742年 スコットランド、エジンバラで、名前の由来となるホワイトホースセラーという旅籠が創業
1890年 アイラ島ラガヴーリン蒸溜所でウィスキー造りを学んだピーター・マッキーが、ホワイトホースセラーの名前と看板の馬のイラストを冠したウィスキー「ホワイトホース」を発売
1920年 コルク栓に替えて金属製のスクリューキャップを採用し、保存技術の向上に貢献、世界的に流行
【デザイン】
・キャップ、ラベルには、ホワイトホースセラーの看板の馬マークが描かれている
・ラベル下部には、「エジンバラからロンドンへ332マイル」という言葉と駅馬車が描かれている
【ホワイトホースを飲る!!】
スコッチ特有のスモーキーさ、爽やかな甘さのバランスが大変良い!!
ジョニ赤を、ライトにした感じでしょうか
炭酸で割ってハイボールにしても、ロックでも、非常に飲みやすいです!!
「ハイボール、スコッチで!!」
一言にスコッチウィスキー(ブレンディッド)と言っても、
ティーチャーズハイランドクリームのスモーキーな味わい、
バランタインのビターな味わい
ジョニーウォーカー赤の濃厚で甘い味わい
そして
ホワイトホースの軽やかな味わい
と、個性が豊かで、個人の好みの味わいで選択できるのがイイですね!!